MERIDAのクロスバイクは初心者におすすめのコスパ【2019年】

「MERIDA(メリダ)」はスポーツサイクルの生産工場として活躍する台湾のメーカーです。GIANT(ジャイアント)に次ぐ第二の台湾メーカーとされています。

「MERIDA(メリダ)」といえばMTBで有名ですが、クロスバイクも2車種を展開しています。フラットバーロードの「GRAN SPEED」と、入門車向けの「CROSSWAY」です。

ここでは、初心者の最初の1台として候補に入る「MERIDA(メリダ)」のクロスバイク2車種について紹介していきます。

【目次】MERIDAのクロスバイク紹介

【1】MERIDAのロードクロス「GRAN SPEED」
【2】エントリーモデルの「CROSSWAY」
まとめ

MERIDAのフラットバーロード「GRAN SPEED」


同じMERIDAの「CROSSWAY」よりも、ジオメトリがロードバイク寄りになっているフラットバーロードです。フレームは同一ですが、コンポーネントが異なる「80-MD」「100-D」「200-D」、「300-D」の4モデルが展開されています。

まずそれぞれに共通する特徴を紹介すると、フレームはアルミでフロントフォークがカーボンフォークになっています。タイヤは「32C」とやや幅広のものを装備して快適性を備えつつ、クロスバイクでも現在主流となりつつある「内装式ケーブル」で、すっきりとした見た目になっているのが特徴です。

フレームサイズは47,50,52の3種類で、適正身長は165~190cmの間です。それぞれの装備は以下の通り。「80-MD」と「100-MD」はディレイラーなどのパーツが一部違います。

GRAN SPEED:80-MD

  • 機械式ディスクブレーキを採用
  • フロントディレイラーは「Shimano FD-TY71048」、リアディレイラーに「Shimano RD-M360SGS」を採用
  • 重量は10.3kg

GRAN SPEED:100-MD

  • 機械式ディスクブレーキを採用
  • フロントディレイラーは「Shimano TY710」、リアディレイラーに「Shimano ACERA-X」を採用
  • 重量は10.3kg

GRAN SPEED:200-MD

  • 機械式ディスクブレーキから油圧式ディスクブレーキにグレードアップ
  • よりロード寄りのコンポーネントとなり、「Shimano TY710」を搭載
  • 重量は10.3kg

GRAN SPEED:300-MD

  • ブレーキは油圧式ディスクブレーキ
  • コンポーネントを「SRAM Apex」に交換、フロントシングルの11段変速!
  • 軽量化され、重量が9.8kgに

「200-MD」と「300-MD」は、MERIDAとの契約店でのみ販売されているので注意が必要です。




MERIDAの入門用クロスバイク「CROSSWAY」


「CROSSWAY」は、バランスの取れたクロスバイクのエントリーモデルです。「GRAN SPEED」と同じように、同じフレームで細部が異なったシリーズとなっています。2018年は「300-R」「200-MD」「100-R」「110-R」の4モデル展開でしたが、2019年は3モデルとなっています。

まずそれぞれに共通する特徴として、「GRAN SPEED」よりも快適性を重視したジオメトリで、さらにハンドルポジションもアップライトになっているため初心者でも乗りやすいです。メーカーも通勤通学での使用を想定しており、普段使いしやすいように工夫されています。

CROSSWAY:100-R、110-R

  • 110-Rは100-Rよりもさらに一回り小さなフレーム設計になっており、トップチューブの傾斜を大きくして乗り降りしやすくなっています。フレーム以外は基本的に100-Rと同一です。
  • フロントディレイラーは「シマノ ターニー」、リアディレイラーは「シマノ アルタス」を搭載
  • 普段使いを想定し、最初からスタンドを標準装備

CROSSWAY:200-MD

  • ブレーキに機械式ディスクブレーキを採用しており雨の日も安心の制動力
  • コンポーネントは100-Rと同一のものを採用
  • フレームサイズは4種類、一番小さな38サイズは140cm台の人でも問題なく乗りこなせます
  • 車重は12.1kg(ディスクブレーキのため)

CROSSWAY:300-R(2018年モデルのみ)

  • フロントフォークをカーボンフォークに換装
  • コンポーネントをシマノで統一、ディレイラーは前後共に「アルタス」を搭載
  • 車重は軽量化を実現、9.9kgに

2019年は「300-R」が無くなっており、基本的に「Vブレーキ」と「ディスクブレーキ」の2車種展開となっています。初心者ならば費用も抑えられ、メンテナンスも楽な「100-R,110-R」がおすすめです。




まとめ

MERIDAのクロスバイクは、2車種ともシティライド以外に中長距離の走行が可能となっています。重量面や取り回しを考えると、ディスクブレーキを考えるなら「GRAN SPEED」がおすすめです。

「CROSSWAY:100-R,110-R」は最初からスタンドも付いているので、他社のクロスバイクのエントリーモデルより若干割安な印象です。

MERIDAのクロスバイクは契約店でしかほぼお目にかかれません。1,2万円の予算を加えればロードバイクの「SCULTURA」も10万円前後で購入可能。楽天ショップの「きゅうべえ」で取り扱いがあるので、1ランク上を候補にしてみましょう。

MERIDAの公式サイトはこちら:http://www.merida.jp/